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やっと見る事ができた。ソ・ジソブの「ただ君だけ」。
上映のシアターが少ないので、16日の新宿満席で見れませんでした。 視力を失いつつあるジョンファ(ハン・ヒョジュ)と元ボクサーのチョンミル(ソ・ジソブ)の最高の純愛ラブストーリーです。 泣けます。ハンカチ1枚では足りないくらい。 好きな人の為に、好きな人に角膜手術を受けさせるために、命をかけて戦うチョンミル、実際相手は韓国の現役ボクサーを起用しただけあって、鬼気迫る迫力です。 勝った瞬間リングで天井を仰ぐチャンミルの血だらけの顔、満足な安堵でいっぱいでした。 人間って好きな人の為にここまで、自分を犠牲にできるんだね。 今まで私は、愛をもらうだけで、与える事をしてこなかった。 生まれた時からもらう事しか知らずに育ってきた。 だから、人を愛する事ができないのかな……。 ソ・ジソブを初めて知ったのは、たまたまテレビで見たカン・ジファンと共演した「映画は映画だ」です。 背が高くてカッコイイ、そして渋い演技する人なんだっていう印象。 その後すぐツタヤで「ごめん、愛してる」借りて見ました。 これは、泣ける!泣けるように作ってあるドラマです。 彼の十八番の憂いをたたえた悲しい目、俳優としての存在感あります。 プライベートで印象に強く残っているのは、親友であるパク・ヨンハが亡くなった葬儀の時の映像。 パク・ヨンハとは、デビュー以来の友人です。すごく情に厚い人だと思いました。 実際どんな人なんだろう?3月25日に両国国技館でFMがあるので行ってみました。 12000円、ヒョンジュンと比べると(比べなくても)高いです。 俳優さんのFM、いやヒョンジュン以外のFM初めてです。 一応ペンラとCD買いました。 ソ・ジソブ登場した時、背が高くモムチャンなのに顔がヒョンジュンみたいに小さいんですよ。身体鍛えてる映像ありましたが、俗にいうチョコ筋で裸になるとスゴイです。うわ~って声、思わず会場からあがりました。 そんなに大きくない瞳ですが、優しそうな目です。 そしてぼそぼそとした話し方。器用でない人ですね。 私が何故彼のFMにいったのか?それは、「ごめん、愛してる」の主題歌「雪の華」のこのアカペラ聴いたからです。 こんなにステキに歌える俳優さんがいるんだ。もうこれだけ聴ければ今日はいいやと思っていたら、なんとソ・ジソブさんいつからかラップの世界に行ってしまいました。残念! ステージでポロっと言ってました。 「ラップなら歌が下手でも大丈夫だから」って。 やっぱり歌手と俳優では、ステージに対するモチベーション全く違うんだね。勉強になりました。 帰りに左右70cm、たて50cmの巨大オリジナルカレンダーお土産にいただきました。大きすぎて部屋に貼りきれません。 ただ彼の演技はヤバいですよ! 「ただ君だけ」で恋人を思って泣くシーンがあるんですが、 監督さん、一度も彼の顔を映さないの。 何を映しているかって……? 彼の背中なんです。 それだけしか映さないの。泣き顔や涙なんか映さなくてもソ・ジソブは背中で泣ける類い稀な俳優さんです。不器用でどちらかと言うと愛想もない人です。 ただ演じることにはだれの追随も許さない人です。 私、いつかはヒョンジュンにもこんな俳優になって欲しい。 番外ですが、グンちゃんの8月4日のお誕生日にちなんで六本木のシネマート六本木で「チャングンソク祭」7月28日から8月10日まで彼の映画の劇場公開します。 やっぱり、好きな映画はスクリーンで観るのが一番ですよね。
by uparupau
| 2012-07-28 03:29
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