ヒョンジュンの伝えたかった事！

11日、渋谷公会堂のヒョンジュンのイベント
行ってきました。

連日残業で、イベントに行く準備
何も出来てません。
心が折れそうになりましたが、
仕事で行けないなんて私にとっては
ありえません。

5時27分の東海道線の鈍行電車です。
途中で見える朝焼けとってもキレイ！
（イタKISSの時も見ました！）

サイン会の苦い経験あるので、心配でしたが、
幸運にも3部全て参加する事できました。
途中で、お友達にも会う事ができ
超ラッキーです。



皆、列に並びそれからCDを買って
その時に席のカードをもらいます。
ラベルをはがした場所が自分の席です。
早くても遅くても全く平等な席順ですよね。


渋谷は最終列が29です。
17列は真ん中あたりです。





待ち時間にタワレコ行って来ました。
パネルのヒョンジュンどれもステキです。
ヒョンジュン、この場所でサインしたんだね。

お昼は、先日行ったお店で
ランチのサムゲタン食べました。
Aのアルバム1枚、お店の方に手渡しました。
店内でかけてくれるそうです。
ヒョンジュンも聴いてくれたら嬉しいです！


1部、始まりました。
最初にyour storyとsave todayのMV見た後
司会の方がカバちゃんを紹介。

ヒョンジュン登場に場内から悲鳴です。
とにかくカッコイイ！ヒョンジュンは！

司会はユミさんではない方でした。
ヒョンジュンには不慣れに感じました。



途中、ヒョンジュンファンだという
森山中の黒沢さん出て来てから
黒沢さんの独壇場と化してしまい、
ヒョンジュンのトークも少なかったです。

黒沢さん、準備不足なのか始終カンペばかり
見てました。

こういうギャグとヒョンジュンの
今回のイベントってミスマッチだと思いました。
でもヒョンジュン優しいね。
ちゃんと黒沢さんに、拍手してましたよ。
ブレダンまでレクチャーして……。

2部は、黒沢さん出なかったので、
ヒョンジュントーク、存分に楽しめました！

「みなさん、ペンライトを顔に近づけないようにしましょう
　こちらから見ると、すごく不気味なんです」

今回香川県でも公演ありますよね。
その香川の話題で盛り上がっていると突然
「ボクは、そこへ行くんですか？」

この天然さ、表彰もんです！
恐るべしヒョンジュンの四次元トークです！

ただ、２部は少し空席目立ちました。

3部は司会も、カバちゃんも、ヒョンジュンも
そして私たち客席も慣れてきて
最初からとてもイイ雰囲気です！

ヒョンジュン出てきても、ずっと熱い声援鳴り止まない。
3部ではヒョンジュンしきりに
腕をかいたり、身体をずらしたり……。


結局ヒョンジュン、コート着て暑かったみたい……。
「脱いで～～！」という声に
「だって脱ぐと寒いでしょ」って。


コートとってもシャレオツでした！
「ロングコートは好きで良く着ます。
でもいつもは、こんなカッコイイ格好ではなく
トレパンで過ごしてます。」って。
「みんさんにも、お見せしたいです」って。

思わず客席から「着替えて～～～！」
とお願いされると
コート脱いで、逞しいTシャツ姿に！
ヒョンジュンほど着やせする人
私は他に知りません。

やせマッチョと呼ぶべきか……。
かなり鍛えているだけあって上半身ハンパないです。
その身体の上にあの小さい顔がのってるんだから
なんか不思議です。

中国では、空き時間卓球ばかりやっていたそうです。
フォームを教えてもらったと言ったら
「やってみて～～～！」とう
リクエストにこたえて
マイクを握り、卓球の素振りフォアとバック
やってみせてくれました。

こういう小さい会場の良い所って、
客席と近いだけあって
客席の要望にヒョンジュンが応えてくれる
ところなのかな～。
和気あいあいと楽しかったです！

最後にヒョンジュンからメッセージ
ありました。

「今回のアルバムを通して、より多くの日本のファンのみなさんと
出会っていきたいと思っています。
なので、あんな歌もあるんだ、こんな歌もあるんだと
もっと多くの方に知っていただきたいと思っています。

そんな意味で、みなさんも周りのファンの方だけでなく、
お友達がいらしたら、是非コンサートに連れて来て下さい。

そしてこんな音楽があるんだよという事を
みなさん是非、口コミで伝えてほしいと思います。

特定の誰かに歌っているというのではなく
日本の全国にいる多くの人に届けたいという
想いで歌っています。

そのためにも、みなさんのお力が
是非必要なんです。」

録音した言葉、書き留めてみました。
ヒョンジュンも自分の音楽の日本での立ち位置
しっかり把握してるんだと思いました。

これから、外に向って拡散したいんですね。
私たちに出来る事、何かきっとあるはず……。

考えて、出来る事から行動して行く事を
していきたいです。

ヒョンジュンの想い、伝わりました。

いつか日本のみんながヒョンジュンの曲を
J-POPと同じように口ずさんでくれる日が
くる事、願ってやみません。


「この言葉をみなさんに必ず伝えたいと
　思ってました。
　
　みなさんがどこにいても
　ボクはみなさんを離さない……」

ありがとう、ヒョンジュン！