ヒョンジュン！伝えたい気持ち！②

NAVER スターコラム」に
ヒョンジュンのコラムVol.2が
掲載されていましたね。



「花より男子」のキム・ヒョンジュン、
　韓国を超え世界へ
KSTYLE |2013年08月10日17時41分

SS501のリーダーキム・ヒョンジュンの3rdミニアルバム「ROUND 3」が、
米ビルボードのワールドアルバムランキングのトップに登った。

これは、Nielsen SoundScanの非英語圏の国に
発売されたアルバムを対象に、
1周間のアルバム販売量でランク付けするランキングだ。

キム・ヒョンジュンは、カムバックしてから
大きなプロモーションを行わずワールドアルバムランキング1位になったため、
さらに有意義な記録と言える。

2009年、「花より男子～Boys Over Flowers」のユン・ジフ先輩として
女性ファンたちの心をくすぐった彼が、
いつの間にか“韓流スター”を超え、
“ワールドスター”として成長している。

世界へ飛び出し、国の名をも上げているキム・ヒョンジュンの
音楽と“韓流”に対する率直な話を聞いてみよう。／編集者



NAVERスターコラム：キム・ヒョンジュン

こんにちは。キム・ヒョンジュンです。
NAVERスターコラムの第1部で、
僕の子供の頃と“人間キム・ヒョンジュン”について
よくお分かりになったと思います。

第2部では、バラエティ番組「ニュー！日曜日は楽しい－裸足の友達」
(以下「裸足の友達」)についての話と、
海外公演と海外ファンたちについての話をしようと思います。
皆さんのために一生懸命記憶を辿ってみましたので、
どうか最後まで読んでくださいね。^^

リアルバラエティで感じた“リアル感想”

僕は最初「裸足の友達」に出演する時、楽しもうと思って行きました。
でも、思ったよりバラエティって大変なんですね。
おかしくないから笑わないのに、笑わないって愚痴言われるんですから。
ハハハ。正直言って、僕は本当におかしくないと笑わない人なんです。
なので、僕の想像とは少し違っていたようです。
でも、どれだけリアリティバラエティとは言っても、
少しの調味料みたいなものは必要ですから。
あんまりリアル過ぎると、番組にならないので。

リアルバラエティ番組の最大の長所は、
兄弟のような情が生まれる点です。
ウン・ジウォンさん、ユン・ジョンシンさん、カン・ホドンさんには
毎週会えるので、情があります。



ジウォンさんは、前の事務所の直属の先輩でしたし、
本当に実の兄のような感じです。
芸能人の中で実の兄のような人は初めてです。

ジウォンさんも気持ちとしては、僕のことを実の弟のように思ってくれます。
芸能界ではそれほど友達を作ることもできないので。
バラエティ番組のレギュラーをやっていたら、
家族ができたようで非常に嬉しいです。



懐かしい第1世代アイドルの音楽…郷愁

音楽の話を少しすると、実はアーティストは
大衆はどんな歌が好きだろうと悩まなければならないんですが、
以前はそれを排除していたと思います。

大衆を引っ張っていくことも必要なのに、
それは僕の望む作業ではなかったんです。

僕はフックソング(何度も同じフレーズを繰り返す曲)などは
あまり好きじゃないので。
ポップ的なものがやりたかったんです。
全て聞いてみないとその曲の内容が分からない、
それくらいの歌であって欲しいと思っていました。

以前の第1世代のアイドルの歌、ですから
DEUXの「夏の中で」やTURBOの「回想」などを見ると、
ダンス曲でミディアムテンポでも、
明白なストーリーはあるんです。

最近はそういうものがなくなっている傾向なので、残念です。
僕が時代についていけないのか、
若いころの郷愁に浸っているのかは分かりませんが、
僕は昔の歌が好きです。
最もアナログ的なものが正解だという言葉もあるじゃないですか。



ニューアルバム、新しい方向を模索する

約2年ぶりのアルバムですが、負担はあまり感じないようにしました。
人気よりは、自分が得意で自分ならではのカラーを持つ音楽が
やりたかったんです。

後にこの歌を歌っても恥じないような、そんな音楽がやりたかったです。
ジャンルを特定せず、様々なジャンルをカバーしようとしました。

僕が歌いたい歌は、“僕が好きになれる歌”です。
どうしても、自分の歌が好きで聞き続けることはできないじゃないですか。
それで、今回は自分が好きになれる曲をやろうと思いました。

幸い、今回のアルバムは全曲気に入っています。
移動する時も、自分で自分の曲を聞いているので。ハハハ。



近いようで遠くに感じられる“韓流”

多くの方が、ありがたくも僕を“韓流スター”と呼んでくださっているのですが、
僕は“韓流”という言葉がプラスの側面だけを持っているわけではないと思います。人々がどれほど熱狂するといっても、反感を持つ人も多いので。

アメリカは“米流”というものはないし、
ただ彼らの音楽でコンテンツであるだけじゃないですか。
無視できないから受け入れられるわけですし。

まだ韓国の場合は、それほど自然に他の国から
受け入れられてはいないようで、その点は少し残念です。
そこで、“韓流”への抵抗も生まれているのだと思います。

韓流スターを夢見る後輩たちは、海外で話を慎重にして欲しいです。
本人にとって面白い話が、
他人には面白くもないししらける話になることもあるじゃないですか。

韓国はそれほど大きな台風が来たり津波がある国ではないですが、
東南アジアは大きな津波の事件もありましたし、
彼らを心から慰めることができたらと思います。

育った環境がそうではないので、
口から出た話で簡単に言うこともできるでしょうが、
いざ聞く人は傷付くこともあるので。

海外ファンの情熱に感激する

僕は日本で多くの公演をやってきましたが、
日本の方たちは昔はあまり大声を出さなかったです。
日本の文化がそうだったんですね。

今は、K-POPが結構入って来ているので、
韓国のファンたちと共に熱狂して歌も一緒に歌ったりします。
以前は熱狂というよりは、ただ歌い終わったら拍手してくれるくらいでした。
そのような点が韓国とは違うので、慣れない時もありました。

日本のファンが送ってくれたプレゼントの中で一番記憶に残っているのは、
たこ焼きを作るグリルです。

料理が好きではないのですが、珍しいものが本当に好きなので^^

中国にも有り難いファンがたくさんいますが、
「クリスマスに彼女に贈ってもらいたいものは」という質問に、
その年が龍の年だったので「龍くらいのマフラーが欲しい」と
答えたことがあります。
その後、中国のファンたちが100メートルのマフラーを
編んで贈ってくれました。感動でした。



ヨーロッパの方には、僕を見に韓国に毎週来てくれるファンがいます。
一度そのファンとお酒を飲みながら、色んな話をしました。

韓国語と英語ができる、韓国のファンが通訳をしてくれました。
4時間くらい焼酎を飲みましたが、韓国が本当に好きになったと、
「ヒョンジュンさんが好きでなくても韓国に来る」と言ってくれました。
本当にがっかりさせてはいけないなと思いました。


この内股、マジ萌えです


後悔せず、今日を楽しんでください

中国に地震があった時、1億ウォンを寄付したことがあります。
多くの方に「どのようにしてそのような決定をしたか」
と聞かれたんですが、もちろん簡単なことではなかったです。

でも、そういうことは悩んでできる決定ではないです。
気分の良かったある日、ニュースを見たら中国に地震があったんです。
それで、社長にすぐ話しました。

なぜなら、その時やらなければ後に寄付しないことを
自分で分かっていたので。

一晩過ぎたら「どうしてそうしたんだろう」と思うのが人の心じゃないですか。
もちろん真心もこもっていましたが、
思いついた時にやらかしてしまうんです。

思いついた時にすぐやっておいて、
後に後処理をするスタイルとでも言いましょうか。
ハハハ。少し手に負えないですか？



人生は、そんな風に生きるほうがいいと思います。
常に後悔せず、今日を楽しんでください。
今日苛ついたことを解決できず、今日が過ぎてしまえば後悔だけが残るので。

人々は、富と名誉がなければ幸せになれないと思います。

僕も多くの富と名誉を得たと思いますが、
それよりは現実に満足し、その中で幸せを探す方が重要だと思います。

1万ウォンがあっても十分幸せに過ごすことができます。
100万ウォンまで貯めて、100万ウォン分幸せになろうとしたら、
逆に不幸になります。

NAVERスターコラムの読者の皆さん、今日を楽しんで、
自分が幸せな人だと信じてください！

そして、キム・ヒョンジュンと僕の歌も愛してください^-^
最後まで読んでくださって、本当にありがとうございます。




何回も読んでしまいました。

僕は本当におかしくないと笑わない人って
ヒョンジュン、みてるとわかりますよね。

こういう正直なところもヒョンジュンの大きな魅力ですよね。
わたしもそういう彼が大好きです♡

ウン・ジウォンさん、前の事務所の直属の先輩だったんですね。
運動神経バツグン！歌も上手なひとですね。
メンチンは最初はぎこちないところもあったけど
ダイビングで、各々の努力を見てから
とても結束力が高まったと思いました。

ジウォンさんも，ホドンさんも、ウニョクくんも
今度一緒に行動するシユンくんも、紅一点のユイちゃんも
みんな人間的な魅力に溢れる人たちです。
ダイビングなんて、まさにヒューマンドラマでしたね。

DEUXの「夏の中で」とTURBOの「回想」、
探してみました。




歌詞は

DEUXの「夏の中で」

いつも夢見てきた瞬間が、今ここで僕に始まっているんだ
それほど君を愛した、
僕の気持ちを君は受け止めてくれたんだ

Oh 僕の気持ちほど明るい太陽と　爽やかな風が僕に近付き
僕はこんなにも幸せを感じてるよ！

空は僕らに向かって開かれている
そして僕の傍には君がいる
明るい笑顔と共に立っている
そう　君は蒼い海さ

同じ時間の中で こうして
一緒にいることだけでも僕は嬉しいんだ
幸せそうな笑顔の君の顔
僕はこれ以上何を望むというのか

あの青い空の下で君と僕は
ここでこんなに愛し合っているんだ
僕はこんなに幸せを感じてるよ
空は僕らに向かって開かれている

そして僕の傍には君がいる
明るい笑顔と共に立っている
そう　君は蒼い海さ
もうこれ以上 悲しみはないんだ

今 幸せな君と僕
太陽の下で僕たちお互いが
愛し合っていることを知ってるから
空は僕らに向かって開かれている

僕は君を愛してる

「回想―12月―」
 
冬が来ると僕たち二人がよく行っていた海辺
しびれるように冷たい風と真っ白い波があの時のままだけれど
僕の傍にずっととどまっていた君の透き通るように白い姿
もう取り戻すことができない
 
誰もいない冬の海辺　あまりにも悲しく見えるわと
僕たちが海のそばで友達になろうと
僕の背中にかくれて風を避けていた時
君の小さな祈りを聞いた　

いつまでも君のそばで
僕たちがいつも一緒に居られますようにと
 
荒れた波が僕に泣くんだ
なんで一人だけで来たのか
お前はどこに行ったのかと
 
見えないかい？　僕の後ろに隠れて風を避けて眠っているじゃないか
温かい日差しが差し込めば起きるだろう　
ちょっとだけ待ってよ
二度とはお前に会えないとはどうしても話せなかった
だけど知らずに流れた涙でばれてしまったんだ
 
彼女を絶対取り戻すことができないと　
僕を通りすぎていった風が言ったみたいだ
どこへ行っても、彼女の姿を見ることができなくても僕に言ったみたいだ
どこへ行ったのかと
話をしろと何度も押し寄せる波が
結局　僕のように涙になってしまった
 
真っ白に降る海の涙のような雪で（降る真っ白な雪）
お前の姿を作って　その傍らに横になって眠ってみた
もしかしたらお前が来るかもしれないと思って
 
溶けてしまうかと心配になったのかな
日差しを覆う雲が離れていかないじゃないか

君のいない海　涙だけで生きていこう
荒れた波が僕を恨みながら
君なしで一人訪ねて来るなと
君を連れて来いと
 
君の姿を見ること出来ないにしても僕はわかる
僕の頬に触れた白いぼた雪が
しっとりとした君の口づけと涙だってことが……

どちらも舞台が海なんですね。
きっとヒョンジュンも好きな人と行ったんでしょうね。

「回想」の詞は切なくて
泣けてきますね。

ヒョンジュンの歳で時代についていけないなんて
そんな事言ったら、私たちはどうなるの〜〜〜。

でも、確かにヒョンジュンは若いのにアナログの
臭いのする人ですね。
最先端という人という感じではないと思います。

今回のアルバム、本人も相当気に入ってるんですね。
移動中も聴き続けているって！

ヒョンジュンは「韓流」についても
慎重に語ってますね。

日本でも、きっと肌身で感じた事があったんでしょう。
反感を持ってる、特に男性多いですから……。

私も思ってたよ。
アメリカのアーティスト「米流」なんて言わないって。
変だな〜〜って。

「たこ焼き機」気に入ったんですね。


友達とのパーティーには欠かせないよね。
あの、爪楊枝もってみんなで待ってる時間もまた、楽しいよね。

珍しいものが好きと言うヒョンジュン。
これからは、ヒョンジュンにインパクト与えるには
珍しいもの探してプレゼントするしかないですよ〜〜〜！

それにしても、ヨーロッパから毎週、
ヒョンジュンを見に来るって、
相当のお金と時間がないと無理ですよね。

4時間も焼酎飲んでるって……。
ウパルンには無理！！　途中で寝ちゃうでしょう。

でも、いいなぁ〜〜〜。
ヒョンジュンと一緒にお酒飲めるって……。
あのガンガンの飛ばし飲み、見てみたいね。

「屋根部屋」の焼酎を飲んでの生クリームは

ヒョンジュンにとってはきっと納得できないでしょうね。

寄付の事も、さすがB型！って思いました。
やりたいって思ったら、まず行動するって
ウパルンもまったく同じです。

その時やらなければ
後に寄付しないことを自分で分かっていたのでって
この即行動のヒョンジュンって好きだな〜〜。
先に既成事実作っちゃえば、言い訳できないもんね。

ただ後悔する事も少なくないと思いますよ。

昨日「ユ・ヒヨル　スケッチブック」にヒョンジュンが出ましたね。
「Lucky Guy」「「君も僕と同じならば」「YourStory」
歌ってくれましたね。

短髪とあの衣装の「Lucky Guy」がイマイチ
曲のイメージとかみ合いません。
何故って……
「Party Peaple」の時の
「Lucky Guy」が眩しくて眩しくて
脳裏から離れないからです。

そして「君も僕と同じならば」
ピアノ演奏をバックにしっとり歌ってますね。
この曲を聴くとやっぱり1年前の埼玉のアカペラ思い出します。



いつもウルルンとする動画です。

ユンジフはお線香！


マジウケで〜〜〜〜す！

また、長いブログになっちゃいました。

JYJマガジンの事だって、ナムギルのオペラシティの事も
書きたい事は沢山あるんですが、
こう矢継ぎ早にヒョンジュンのテレビ出演や記事、写真の
upがあるんで、後回しになってます。

また、書きますね。