中途半端に視聴完了！「雪の女王」！

DATVで放映されていた「雪の女王」。
地上波でも何回か放映されてましたよね。



途中2話ほど見れなかったのですが
先日の最終回があまりに感動的で
真夜中に涙、涙でした。

ヒロインのボラのタカビーな態度！
思ってるのに素直になれずに
逆の事を言って落ち込んでしまう……



ウパルンもどちらかと言うとこのタイプ！
だからボラへの思い入れは
ハンパ無かったです。

初雪の日にハン・ドッグからキスをされた翌日には
そのハン・ドッグを自分の運転手から解雇したり……。
実の母に心にも無い罵声を浴びせて
その後ハン・ドッグのボクシングジムの前で
泣いていたり……。


好きな人の前で甘えられなかったり
強がったりしてしまう女の子って損するタイプですよね。
でも、そんな不器用な子がウパルンは好きです！

そして、この天の邪鬼で我がままなお嬢さんであるボラを
静かに見守るヒョンビンの目がまた、
限りなく愛おしくて優しいんです♡



二人で海を眺めている時に
もう自分の命が短い事を悟ったボラが
「ごめんね。お兄ちゃんと、
　もっとたくさんの思い出を作れなくて。
　これからもずっと一緒にいてあげられなくて。
　それから･･･　
　先に逝くことになってしまってごめんね」


もうクライマックスに向うこの時点で
涙がでてきてしまいます。
ウルウル……。

病気で眠る様に亡くなってしまったボラを追って
ラップランドへの片道切符を買うテウン……



ボラと行くはずだったラップランドで
ボラを追って命を絶とうとしようとしていたテウンに
生前のボラのメッセージが……。
「お兄ちゃん、私よ。
　お兄ちゃんはいつこのメッセージを聞くかな。
　その時、私はどこにいるのかな。
　私は･･･
　たぶん私は、ラップランドにいるわ。
　一緒に行く約束、守れなくてごめんね。
　でも、悪いとは思わないわ。
　いつかまた会えるから・・・
　お兄ちゃんが私に言った言葉、今度は私が返すわ。
　どんなに辛いことがあっても、
　目を閉じることなく、逃げないで。
　そして･･･　生きて。　
　生きてる方がいいよ」

そして最後にバスケットコートで
ベンチに座るボラの幻をみるテウン。
目を閉じて言う言葉に救われました。

「俺は、何を見たんだろう？
　目を開けた時におまえがいなくても･･･ ボラ、
　俺はもう逃げない」

最後のテウンの穏やかな笑顔はとてもステキでした。

そのヒョンビン、初めての主役時代劇の映画「逆鱗」が5月公開ですね。


ヒョンビンはカリスマ性溢れる若い王の正祖役を演じるそうです。


鍛えた身体がキレイですね。
「スリムな体でありながらも
　小さな筋肉を鍛える必要があったため、
　献立の調節に力を注いだ。
　筋肉が大きくなりすぎるといけないため、
　運動を長く地道にやりながら、それを維持することに集中した」そうです。

と言う事はヒョンジュンは筋肉が大きくなりすぎたんでしょうか？
でも、強いシンジョンテには必要な筋肉ですよね。



そしてキム・ナムギルとソン・イェジンの
「海賊：海に行った山賊」も
5ヶ月間と言う長い撮影期間を終えてクランクアップ！



今年、下半期に公開されるそうです。
こちらは韓国版「パイレーツオブカリビアン」
今から、待ち遠しいです！

明日はオクリョンちゃんとシンジョンテのキスシーンが
あるんですね。
まだ、7回目にして出しちゃっていいんでしょうか？
キスシーン以上のものはないとは思いますが……。



オクリョンちゃん20歳ですよね。
演技指導はもちろん入ってると思いますが……。
ここ最近、
ヒョンジュンはあの「Your story」でも
今回でも女性が上からのキスシーンが多いですよね。

いつものヒョンジュンがしている（そんなにしていませんが）
ガシっと女性の顎を押さえてするイタキスタイプでは
ないんですね。

バックにカヤとジョンテの写真があって
「ミアネ……」っていう言葉が
オクリョンちゃんになのか，カヤになのか
とても気になります。

ジョンテは心からオクリョンちゃんが好きなんでしょうか？
断りきれないヒョンジュンの性格がリンクしてるんでしょうか？
ジョンテにとって
やはり立場はどうであれ、カヤこそが
最愛の人だと思うのはウパルンだけでしょうか？

明日はどちらにせよため息が出ちゃいますね。