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忙しく、やっと字幕で4話
見る事ができました~~。 ネタバレ満載ですので ご覧になってない方は気を付けて下さいね。 脚本家の方の交替、 大好きなキム・ジェウクさんの突然の降板と 不安要素が色々出てきましたが 以前より見せ場の作り方のメリハリが出て、 シーンの無駄がなくなったように思いました。 (相変わらず闘うシーンは多いですが……) ジョンテと父親との確執。 父親の遺品の中の 幼いジョンテの書いた手紙は 内容が純粋なだけに心に響きました。 拝啓 父さんへ 父さん,僕はジョンテです。 だんだん、寒くなってきましたが どう過ごしてますか? 僕はこの前父さんが来た時 言ってくれた言葉をまだ覚えています 父さんがいないときは 僕が母さんとチョンアを守れと言う約束,絶対に守ります だから父さん、 また僕に会いにきてください 母さんとチョンアが 父さんに会いたがっています 僕も父さんに会いたいです 自分の父親が 上海の方三通の人々を助け、 そしてここの人々に愛されてきた父親の姿を知って 少しづつ確執が溶けていくんですね。 父親の遺体を前に挨拶をするジョンテ。 ここでの涙の演技は、感動しました!! ウパルン、 顔の表情以上に、手の動き、足の動き、リアクションの行動を 事細かに見てしまう癖があります。 お父さんへの最後の挨拶、感極まっての演技。 最後に膝をついて泣き崩れるジョンテ。 ウパルンは、このいつまでも続く嗚咽の声に涙がでました。 ヒョンジュン、きっと本当に泣いていたように思いました。 役者にとって 泣くシーン、怒るシーン、笑うシーンなど 誰が見ても表情がわかりやすいシーンは もしかしたら演技しやすいのかもしれません。 逆に台詞が無い時の 表現は難しいんじゃないかな……。 相手の台詞を聞いての 微妙なリアクションで 自分の心の機微を表現しなくては ならないから……。 ただ、立っているときですら 演技で存在感を画面で 伝えなくてはならないですもんね。 それができてやっと 役者と呼べるのかもしれませんね。 10話では、お正月に行ったロケ地 水原の「孝園(ヒョウォン)公園」の場面が多く出ていて 嬉しかったです。 公園の中にある 粤華苑(ウォルファウォン) が 会員制の高級レストランの舞台になりました。 この部屋の中は入れませんでしたが、 テーブルと椅子しかないこの部屋を 高級レストランに変えてしまった 大道具さん、小道具さんて すごいですね。 カーテン1枚にしても その時の設定に合わせたチョイスで 雰囲気がだいぶ違ってきますよね。 どうしても役者さんや監督、脚本家さんに 目が向いてしまいますが、 こういう表舞台には出ないスタッフの方の 力があって一つのドラマができているんですね。 ジョンテが上海に渡ってすぐ、 朝鮮人の女の子が 日本人の男性にいじめられてるシーン。 このシーンやそれ以降の日本人の口から出てくる言葉で 反日を感じる方もいるようですが この時代背景がそうだったんでしょうか? こうやってKBSが放映しているので 時代考証もきちんとしているとは思いますが、 お正月に会ったコーデネーターさんと 伊藤博文を暗殺した 安重根の銅像を見て話した時に 日本と韓国では歴史の事件の見方が 同じではない事を感じました。 日本では、伊藤博文を殺した悪い人と言う認識が 韓国では伊藤を暗殺した安重根は英雄という見方でした。 だから立派な銅像もあるんですね。 一つの事例を日本側からだけ決めつけて見るのも その逆も、注意が必要なのかもしれないですね。 ヒロシとの対決シーンで言った 「同じ人同士、チョウセンジンも臣民もないだろう」 このジョンテのひと言にウパルンは救われました ジョンテのお父さん(上海の鷹)を殺したのが もし黄房のワン・ベクサンだったら、ホントにショックです! 首が長くて顔の小さいヒョンジュン。 黒のタートルがめちゃ似合ってます♡ 脚本家の方が変わって 話の展開もスピーディーに、そして 伏線の作り方も上手になってきましたね。 (以前は時系列に話が進んだったような……) 冷酷なカヤのキャラ作りも徹底してました。 13話はお腹を刺されたジョンテがどうなるのか……。 ハラハラドキドキで目が離せません。 すっかりジョンテになりきってるヒョンジュン。 このキレイな横顔見て ピアスの穴も塞がっちゃうんじゃないかと 余計な事考えちゃいました。 「感激時代」が24話まで、なんとか走り続けて 無事終える事祈ってます! (Sweetyさん、きれいな写真ありがとうございました)
by uparupau
| 2014-02-23 14:31
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