ヒョンジュン！感激時代プレミアムFM昼の部レポ！

5月31日のキム・ヒョンジュン　パシフィコ横浜　国立大ホール
感激時代プレミアムファンミーティングに行って来ました。



それは突然始まりました。



「今日が過ぎれば」(夜の部より）

そこには俳優のヒョンジュンでなく
歌手キムヒョンジュンがいました。

もうこの瞬間から
会場がヒョンジュンのオーラに染まってしまいます。

嬉しい〜〜！素直に嬉しいです！
ステージで歌うヒョンジュンがそこにいる事が……。
シンジョンテからやっと帰って来てくれました。

ペンラを振って、一緒に歌って
色んな想いが入り交じって

ずっと聞きたかった「今日が過ぎれば」
バラードを歌うヒョンジュンが
ウパルンは大好きです！



髪型は昨日の羽田の根元の黒い部分がなくなり
左右は黒髪の刈り上げ
センターはキレイな金髪で
中野の握手会のように立ち上げてました。
髪型についてはスルーしますね。

黒いスーツもジャケットのデザインが凝っていて
オシャレでステキでした。

MCはYumiさん。
（以下　Hはヒョンジュン　Sはシャスヒョンさん　Iはゲッターズ飯田さん）

MC:感激時代「闘神の誕生」で主役を演じたキム・ヒョンジュンさんです

H:こんにちは！キムヒョンジュンです

H:昨日羽田空港に着いて、ちょっと何か見慣れない印象だな　と思ったんです。
　よく考えてみたら日本は久しぶりなのでそんな気がしたんだと思いました。
　それで、昨日はあえて街に出て行って
　遊園地を見学したり、ゲームセンターでゲームをしたり
　ラーメンを食べたり、そんな風に日本を感じる事ができました。

MC:ラーメン召し上がるのはみなさんご存知ですがゲームセンター？

H:そうなんです。釣りのゲームをしたり、ワンピースのフィ　ギュアをつかみ取る
　UFOキャッチャーをしました。
　1万円もかけたんですが一つも取れませんでした。





公式の動画と写真がupされていました。

MC:スターはUFOキャッチャーに1万円もかけるんですね。

H:感激時代の撮影が終わってからも役から抜けきれなかった
　シンジョンテの余韻が残ったままでした。
　気持ちも少し自己嫌悪なって……。　
　勇気を出して大胆に染めてみました。
　そしたら気分が明るくなって、日本に来ると言うので
　両サイドを刈り上げてみました。
　どうですか？

（会場からは拍手）みなさん、ここで拍手してイイの？

H:ドラゴンボールのベジータみたいだと言われましたが
　もっとカッコイイかな



MC:「今日が過ぎれば」の挿入歌は皆さんの前で
　　初めて歌ってくれてどんな気分ですか？

H:緊張しました。
　　歌いなれてないです。もし、小さなミスがあっても
　　広い心で見守ってください。

MC:5000人の方が来てくれています。　
　　どうですか？このキレイなみどりのライトを見て。

H:時間が経っても会いに来てくれるファンのためにも
　これからも一生懸命頑張ってダンスや歌，演技をしなければと
　思わされます。
　時々は辛いなと挫折しそうになったりする時、ファンの皆さんに
　会っているとファイトがわいて，頑張ろうという気持ちになります。
　ありがたいなって思います。

　出口カヤさん、出て下さい

S:はじめまして。私は出口カヤ役のイム・スヒャンです。（日本語で話してくれました）

感激時代の番宣の画面

H:感激時代は見る方の視点によって変わってきます。
　日本、中国、韓国の1930年代を背景にしている物語で
　ここにいるみなさんは日本人、僕は韓国人でそれから中国も。
　それぞれの視点で見ると受け入れ方が違うと思います。
　
　1930年代の韓国の人たちが，どんな風に愛したのか，
　どんな風に友情を育んできたのか、そんな視点で見てもらえると
　嬉しいです。

MC:スヒャンさん、ドラマを日本の方に見てもらえて
　どんな気持ちですか？

S:とても緊張しています。カヤは日本と韓国のハーフという設定で　　
　ドラマでは着物を着ています。皆さんの想いを感じています。

MC:ヒョンジュンさの顔に傷がある事が多く、痛々しいです。
　　このつるつるタマゴ肌に傷ができちゃいました

Yumi's Chack! 感激時代の楽しみ方

①韓国ドラマ史に残るスケール感！

MC:あの1930年代のセットの中で実際
　　演技をしてみてどんなでしたか？

S:あそこは1930年代の上海の風景をそのまま再現したセットなんですけど規模がとても大きいんですね。そのセットをそのまま韓国に持ってきました。セットを作るのに大変お金がかかりました。
　
MC:聞くところによると、制作費が日本円にして14億円。
　　セットにはいってみてどうでしたか？

H:1930年代のセットなんですけど、そこにいるとまるで自分がその時代に生きているような感じがしました。どういう表現がいいのか
皆さんも韓国に来たら汝矣島（ヨイド）というというところをご存知だと思いますが、その汝矣島の１．５倍くらいのセットなんですね。
どこをどんな風に歩いても1930年代を生きているような感じがしました。
韓国内ではバックに現代的な建物が見えていけないので、あちこち地方を回りながらの古い建物を探して撮影したことを思い出しました。
それからスヒャンさんは着物やきれいな衣装でした。
ところが僕は新しい衣装をもらっても古着のようだったので、あえて汚したり破いたりしたのを覚えています。

むしろ汚れれば汚れるほど監督が喜んでました。

MC:息が白い時がありましたが、寒かったんですか？

S:寒い天気の中での撮影をしましたのでとても苦労しました。
　ヒョンジュン先輩なんかは上半身脱いだりとか、洋服を脱いで山を登らなければいけないので苦労　していました。
　私は着物で草履を履いていて足が寒かったです。

②肉体美が織りなすアクションシーン

MC：ヒョンジュンさん、ムキムキでしたね？

H:もともと運動は好きだったんですが、このドラマのために　急いで身体作り体力づくりをしました。
　あの時ほどではありませんが、今もあの体型を維持しています。
　このドラマの合間合間に美味しいものを食べたりとか、
　先輩の俳優同僚の俳優さんとお酒を飲めたらよかったんですが、できませんでした。
　食事制限にも気をつかっていたんですね。
　毎週いただく台本に、必ず毎回脱ぐシーンがあって、
　身体を維持しないといけなかったので、3～4ヵ月ぐらいはお酒を口にしませんでした。

MC:その3～4ヵ月は何を召し上がっていたんですか？
　　鶏の胸肉とか……？

H:鶏の胸肉、というより、ご飯とナムルとか基本食べる物は　食べてましたよ。
　お酒は飲みませんでした。1日2食は食べたいものを食べていました。

MC：素晴らしい肉体美を見てる時みなさん、
　　口をぽかぁ〜〜んと開けてましたが
　　スヒャンさんはヒョンジュンさんの肉体美を見てどうですか？

スヒャン：先輩は素晴らしい身体なので、
　　たくさんの方に見せてあげられたらいいなと思います。

MC：ワイヤーアクションとかCGとか使わずに身体，一つで行ったと聞いてますが……。

H:まず、他の映画やドラマとアクションは違っていたと思い　ます。
　監督が求めていたのは1930年代を背景にしたいうことで
　辻褄が合わない様なアクションではなく、
　主人公がなかなか勝てないところがあったり、
　リアルさがあるアクションを監督は求めていたんですね。

　感激時代の熾烈なアクションはリアルさが出ていて、殴られたり、
　血が出たり、皮膚が裂けたりしていました。
　なかなか主人公が勝てない、
　見る人ははそんな主人公を応援しながら見る事ができるドラマでした。

③翻弄される運命

MC：迫真演技でしね。ヒョンジュンさん、眉間にシワを寄せて見入ってましたが、
　私も食い入る様に見てしまいますが……。
　ヒョンジュンさんが印象に残る2人のシーンは、
　今思いだしても少しはずかしかったなぁ〜〜と思うシーンは？

S：今でも映像を見ると胸が痛くなってしまいますが、
　カヤとジョンテの関係を現しているのがカヤがジョンテに最後のプレゼントを渡して
　最後に去るシーンが記憶に残っています。

　これからあなたと私は敵です。
　あなたを愛するけれどあなたと一緒にいる事はありません。
　それは今でも記憶に残っています。キスシーンは恥ずかしかったです。

MC：この会場の中でヒョンジュンさんとキスをしたことのある人は？
　おそらくひとりもいない、ですよね？

Ｈ:たぶん。

MC：と言う事はスヒャンだけが知ってるということですね。
　ヒョンジュンさんはどうでしたか？皆さんが聞け聞けって言うから。

H：なんだかホームショッピングみたいだな。

S:：非常に光栄です。私ひとりが知っているんですね。
　ヒョンジュンさんの唇は柔らかくてしっとりして、
　ぜひ皆さんも一度経験してみてください。

MC：ジョンテは恋愛べたのような気がしますが、
　　ヒョンジュンさんの恋愛に対しては？
　　そんな怖い顔しないでくださいね。

H:僕は尽くすほうではないので。
　自分自身が照れくさくなってしまってやさしくできないタイプなんですね。
　僕がいいなと思っている恋愛の形をひと言で言えば、
　子供の頃からずっと友達でいるような、ふざけたりできて、
　あえて愛してるとか言わなくて、プレゼントをあげたりするよりも、
　トッポッキを食べていると卵をひとつあげるような。
　それってとて重要なことです。それはとても大きな素晴らしい愛なんですよ。

　デートをした時にトッポッキを食べた時に
　男性がタマゴをくれたかそうでないか大きなチェックポイントですね。
　タマゴをあげるというのもそうなんですが、
　さらにセンスのある男と言うのは、黄身の部分を汁に浸けてあげるというのは、
　それはプロポーズしたのと同じくらいのことなんです。


MC:ヒョンジュンさん，占いはお好きですか？

H：僕はあまり迷信は信じない方ですね。自分の人生は自分で作ると言う方です。
　でも占い師の方がいると少しお金を払ってみてもらいます

S：私は占いが好きで、いつ好きな人が現れますか？とかいつ結婚できますか？とか聞いてみます。

MC:本日はお二人を占いで丸裸にしちゃうおうと思います。
　
日本最強占い芸人「ゲッターズ飯田の感激鑑定」
　タモリさんやSMAPを鑑定してきた
　ゲッターズ飯田さんです。
　事前にお二人の生年月日を教えてあります
まず、スヒャンさんから　手相を見ます。

　
I:では、ヒョンジュンさんは人は人、自分は自分のかなりマイペースで、礼儀正しいので、
　挨拶・マナーが非常にしっかりされてます。
　完璧主義なので自分で決めたことをとことんやる。芸術家タイプ。
　後はやたら妄想が好きなので。
　色んな記憶ができると言うのは後はやたら妄想が好きなです。
　頭がいいので学者にも向いています。いろんな記憶ができるんですが言ったことをすぐ忘れる。

　心の年齢は生まれた時に60歳です。
　ものすごい冷静でちゃんと人の話を聞いて、きっちりしている。
　同じ物しか食べない癖があるんで。一回好きになるとそればかり食べます。

I:スヒャンさんはスゴい真面目です、
　地道にコツコツとして段取りが好きです自分の目的を決めてやりますが
　ベースは適当です。どこか何とかなるかなぁ〜〜。というのがあります。
　わかりやすい事で言うとお腹がすくとすぐ、キレる。
　
　人に会わせる事が上手なんで，自分の我が侭な部分を出さず優しくていい人です。
　家にがらくたが集まるんで、根がセコい！です。
　いい事は現実的と言う事です。笑顔で人の心を掴めるという芸能人や役者さんにはいいです。

MC:生まれた時の歳は？

I:年相応で0歳です。年齢とともに成長するタイプ
ヒョンジュンさんは60歳と中2が混じっています。

恋愛は？

　ヒョンジュンさんは頭の良い方が好きです。尊敬できるとか
　もともと、恥ずかしがり屋なんで、順番待ってしまったり
　相手の細かいところのチェックをするんですね。
　挨拶できない女性は嫌いとか、お礼を言えないからダメとか
　とても小さい事を気にしすぎて
　でも2012年からずっとモテ期が来てます。
　今年の暮れまで選びたい放題です。

　来年、結婚は…ないです。

H:皆さん、結婚されてるじゃないですか？

I:一番早くても3年後くらい
肌の白いお嬢さん風に弱いです。

　スヒョンさんは面白い男性や愉快な男性に弱いので
　自分を楽しませてくれる男性に堕ちます。
　特にストレートに弱いんで押されると弱いです。
　アピールがくると断れないです。

S:その男性はいつ現れますか？

I:早くて今年です。
　ここ5.6年はあまり良くないです。
　2年おきぐらいにどんどん良くなります。

I:仕事運は
ヒョンジュンさんは、今年やる事は高く評価されます。
来年、再来年は、キャラクターが大きく変わる
今までやった事がない役がきたりとか
個性的な役がきます。

H：当たっています。来年再来年は今までやった事のない
　キャラクターをやる予定です。
　それ、実は軍隊に行く事なんです。

　わかりました。皆さん、今年中僕のことをたくさん見ておいてください。


MC：軍隊にいる間に女性と出会うと言う事ですか？
　女性の上官に、年上の女性に振り回されるかもしれませんね。

I:スヒョンさんはこれからは自分がやりたい事ができます。踊りとかダンスとか……。

MC：感激時代はどんなドラマになるんでしょうか？

I：いい評価だと思います。3、8話にいい展開があります。
58話がいいんですが…じゃあ58話までやった方がいいです？

H:シーズン2？

MC:今、聞いてみて感想いかがですか？

Ｈ:まずは2014年の運気がイイと言ってくれたので、
　後半は一生懸命頑張って生きなければと思います。
　そして、次のキャラクターは今までとは違ったキャラクターを探しています。
　今、言われたことは、自分の意思と合っているお話だったので、不思議な気がしました。

S:私は自分のやりたい仕事ができると言うことなので、
　ヒョンジュン先輩は女性に会えない環境で、私は2年ごとに男性に会えるんですよね。

MC:ここからはライブと言う事で，感激時代の挿入歌を歌う
　I.D,その後にスヒョンさんに歌ってもらいます。

I.DはOST「Like A Fire 」



140107 I.D ~Timing~ (YoungTaek cam)
スヒョンさんは「犬夜叉」のBOAの「Every Heart」


すべて日本語でしっかりとそしてしっとりと歌ってくれました。

MC:どうしてこの曲を選んだんですか？

S:日本のファンの皆様に会うのは初めてなので、
　日本語の歌を歌おうと決めました。
　そしてBOAさんが大好きなのでこの曲に決めました。


そしてI.Dが2曲歌ってくれました。
歌の上手な6人のボーイズグループ。
最年少の16歳のメンバーもいます。

リーダー
「大先輩のキム・ヒョンジュンさんとスヒャンさんと共演できて緊張しています。
　このような多くのお客様の前で歌えて嬉しいです。」

初々しくて，若さ溢れる6人です。歌もダンスもとても上手です。
丁寧な日本語で、新大久保のSHOW BOXでライブに出ていたそうです。

「最終回の情熱的な画面で自分たちに歌が流れていた時は感激しました。」



歌もダンスも上手です。
ヒョンジュン、どんな想いで彼らのステージ見ていたんでしょうね。
もしかしたらSS501の頃を思い出していたかもしれませんね。

若さに溢れた，ステージ躍動感でいっぱいでした。

再び、ヒョンジュンとスヒョンさんが登場。プレゼント抽選会。
当選者にサイン入りポスター6名とサイン入り台本4冊をプレゼント！
チケットの半券が箱の中に入っていてそれを引いて選びます。

ヒョンジュンは座席を日本語で読み上げて、
半券の金額を読み上げてしまい、思わず「高いですね」って。

そして、ヒョンジュン、歌ってくれました



ナムニナムジャヤ（僕は君の男）
ヒョンジュン、歌詞を間違えました。
自分の持ち歌、しかも日本語でなくハングルなのに……。
歌い込むまで練習してなかったのかな。

この韓国バージョンの「Your Story」
今のヒョンジュンにとっての「Your Story」はこちらなんですね。

JJだったら多分、日本バージョンで歌ってくれんじゃないかと思います。

何故って
その国の言葉で歌ってあげた方が、ファンが喜ぶ事を知ってるから。
そして少しでも共有できる事が幸せだと思っているからです。



あの「アンリミ・ジャパンツアー」で歌ってくれた
日本語の「Your Story」　夏の横浜で聞けるのかな？

何だか少し淋しいです。

最後にヒョンジュンから

H：ドラマが終わってから何ヵ月も経ったような気がして いたのですが、
　最近のことなんだなとノスタルジーを感じました。　
　暑い日に来てくださった皆さん　また　良い姿、演技、歌で頑張りますので　
　沢山の愛をお願いいたします。　


リアルなヒョンジュンはやっぱりステキです。（髪の毛はともかく）

yumiさんの話を聞いてる時も、会場を見ている時も、
キワドい質問のリアクションも、画面に見入っている姿も
そして思わずこぼれる笑顔も……。
端正な顔立ちに思わず見とれてしまいました。

60歳の大人な部分と中2の部分が
ヒョンジュンの魅力なんですね。

それにしてもゲーセンには羽田から直行した様ですから
もう事前にリサーチしてたんでしょうね。
韓国の船の事件から自粛ムードが続いているようでしたから
少しは気晴らしになったんでしょうか？

歌詞を間違えるなんて
ゲームやってる場合じゃないでしょって声が
聞こえてきそうですが……。