ヒョンジュン！WORLD TOUR 横浜アリーナレポ7月29日

7月29日　横浜アリーナでの
「Kim Hyun Joong WORLD TOUR in JAPAN」に行って来ました。

黒に近い色に染めた髪を
前におろしてくれました。
長い髪のキム・ヒョンジュンを見たいという声をとりいれてくれた様です。
去年の「Party People」の後ろが短い感じです。

今回の横アリの成功要因の一つは
この髪型だといってもいいくらいです！！！！

髪型と言うのがこんなに
コンサートの印象までも変えてしまうとは
ウパルンも再認識しました。

ウパルンのセトリ予想は大幅に外れ
基本的にはソウル、台湾と同じセトリでした。
完全にWORLD TOURの一環としてのコンサートの位置付けです。

ソウルではイントロの時間が長くよく分からなかったのですが
今回とてもよく見えました。

衣裳はすべてソウルと同じでした
ポージングのヒョンジュン、久々に見ました。
① Let Me Go

力強いダンス、太鼓をたたくようなダンスもありました
②Unbreakable




やっぱりブレダンヒョンジュン！カッコイイ
③Break Down

「こんにちは！キムヒョンジュンです！」
いつものヒョンジュンの挨拶。
なんかヒョンジュンの息切れが激しいです。
激しいダンスは疲れますよね。

④Yes I will

日本語バージョンとはダンスも違うんですね。
やっぱり日本語バージョンのダンスが好きです。
⑤ Let's Party



ネオンの埋め込まれた衣裳で踊るダンスナンバー
⑥ Gentleman

今、ウパルンの中では最高のバラード。
ハンドマイクで歌ってくれました
⑦今日が過ぎれば

アレンジで今までとは違う曲に
⑧ナムニ　ナムジャヤ

歌詞の字幕がでましたが
とても切ない歌詞ですね
⑨伝えたいこと

「僕は韓国で新しいアルバムを出しました。聞いてくれましたか？」
ここからはそのアルバムから3曲

歌詞の字幕がでましたが
とても切ない歌詞ですね
⑨伝えたいこと

なんと！！！
ヒョンジュンが斜め右後ろから出て来て
通路を歩くヒョンジュンを
間近で見れました。
ラッキーです！
⑩His Habit

韓国ではモデルの様な女性がステージを埋め尽くしましたが
今回はダンサーさんのみです。
⑪Beauty Beauty

ウパルンの大好きなダンス
練習大変だったよね。
⑫ Do You Like That

ここでヒョンンジュン、スタミナ補給！
レッドブルを口に含んで飲み干しました。
ステージで飲むなんて珍しい〜〜。
⑬ Lucky Guy

もちろんダンスも歌も韓国バージョンで
⑭Your Story

さあ！！
皆さんが待ちに待った「Please」です。
あのハンドマイクをダンサーさんに渡したら
もうカウントダウンですよ〜〜
台湾と同じにTシャツを肩に残したままでした。
いつ見ても均整がとれたきれいな身体ですね。
⑮ Please
今日の最高の歓声が上がりましたね。
いつになったらこの曲は、今以上の歓声が出るでしょう。
ほかの曲ではなく「Please」だけ18回歌った方がいいみたいですね。

⑯以前のように

ヒョンジュンのお気に入りのナンバー
⑰君も僕と同じならば

このギターをバックに歌うアコースティックバージョンは
生声に近いヒョンジュンの声が聞けます。
昔、SS501の時のラジオ曲のスタジオで歌った「Creep」を思い出します。
⑱I'm Yours

ここからヒョンジュンの辛口トーク！

最近とても汗をかく様になりました。
皆さんは僕と同じ歳の方も、年下の方もいらっしゃいますが、
ほとんどの方は僕より歳上なんじゃないでしょうか？

みなさんはこんな中でスタンディングで情熱をみせて
くれているので僕も頑張らなくてはと思います！

みなさんトーンをあげてくれませんか？
最初はブーイングの様な感じがしました。
ずっと歌いながら、なにか気に入らないのかなと思ってました。
こんな風にトーンを上げて応援して下さい。

そして青森の音楽フェスティバルへの
参加へのお知らせ！

たくさんの歌手の方がいる中で
僕は1時間の時間をいただきました。
1時間ずっと退屈しない青森のステージをしたいと思います。

また、声のトーンが低いですよ。

手を大きく左右に動かしペンラを誘導するヒョンジュン。
大きな風船が会場を浮かんで行きます。
温かい空気で会場が満たされます
⑲Nothing on You



⑳KISS KISS

アンコール
21　Your Story
22　 Beauty Beauty

ここでサプライズ！

ヒョンジュンがステージを降りて
左手から通路を歌いながら歩いてくれました。
私たちはてっきり今日はトロッコだと思っていたので、
驚きました！

これはヒョンジュンが急遽決めた事のように思いました。
15人近くいた柵を押さえる要員のYシャツ姿の方が
一人もいませんでしたから。

それでもヒョンジュンのファンはさすがですね。
ヒョンジュンを見るために詰め寄り事もなく
マナーを守っていたと思います。

すぐ目の前の少し空いたスペースで
ヒョンジュンが歌ってくれました。
キャン♡何となく目が合った様な……。

でもみんな言うんですよね……。
「ヒョンジュン！私を見て歌ってくれた！」って。

途中曲が終わってしまい
立ち往生して困ってしまったヒョンジュン。
2曲追加となりました！

23　Do You Like That

24　 Lucky Guy




そして会場からのいつもの
「お疲れさまでした！」


昨日の横浜のこのライブを一番楽しんでいたのは
もしかしたらヒョンジュンじゃないかなと思いました。

そしてそのヒョンジュンを見れた事が
あのいつもの笑顔の辛口ヒョンジュンを見れた事が
ウパルンにとっては一番嬉しいことでした。

2年前の2月の横アリ2日間のコンサートでは
会場全てが緑のペンラに包まれていましたが
今回は3階のスタンド席は空いたままでした。

ステージに立って、
それを見たヒョンジュンがどう思ったのかわかりませんが。

ソウルに比べて思ったのは
ヒョンジュンの声が、かぶせの部分が多く
あまり聴こえなかった事かな？

ハンドマイクでしっかり歌ってくれた時は
とてもよかったです。

さて今日の横浜はどうでしょう？
是非、髪型だけは昨日と同じにしてね。

そして会場のみなさんはワントーン上げての
応援、頑張りましょうね！