ヒョンジュン！1月10日握手会レポ！

1月10日、神奈川県民ホールで行われた
ヒョンジュンの「感激時代購入者限定イベント」
第1部握手会に行って来ました。



前日残業のため、朝起きれず
入り待ちのため、会場に着いたのが朝10時30分。
事前に調べておいたので、通用口に直行できました。



もう既に40人くらいのファンが、並んでいました。
11時過ぎに、まず1台、黒いワゴン車がきて、マッキーさんたちが降りました。
しばらくして、ヒョンジュンを載せた車が来ました。
しかし！！
入口に横付け状態で、ヒョンジュンが降りたのは見えませんでした。
ドアに向うヒョンジュンのシルエットだけは見えましたが……。
残念な入り待ちでした！！！

その後、友達とおそばを食べたのですが
大好きな薬味のネギを無意識に大量に入れてしまい
そのまま食べてしまいました。
しまった！！！
ネギの臭いが口の中にいっぱいです！
こんなんじゃ、ヒョンジュンに会えないよ〜〜〜〜！
おかげで歯磨きにとても時間がかかってしまいました。
時間があったのでおそば屋さんで、ヒョンジュンへの手紙を書く事もできました。

会場へ着くと


中へ入ると


花輪は「感激時代」のDVDの箱に名前が掲載されていた
KTAと言う会社のものでした。



前から11列目で、肉眼で見る事ができました。

まずは感激時代のハイライトシーンが画面に映ります。
司会は、DATVアナウンサーの宮本 優香さん。
MC:今日、お集りの皆様は
「感激時代」のDVDボックスの購入された方ということで
みなさん「感激時代」はご覧になられましたか？
何回ぐらいご覧になられましたか？
2回？3回？100回？

この後は握手会と言う素晴らしいイベントが待ってますからね。
皆さん、目が♡になってます！

準備はよろしいんですか？
もう私なんかはどうでもいいんですよ（笑）

「感激時代」でシンジョンテ役を演じたヒョンジュンさんです！！

きゃぁ〜〜〜〜〜〜！
悲鳴に近い声援が……。

HJ:あけましておめでとうございます。ヒョンジュンです！」

MC:後ろの方までびっしりすごいですね

HJ:ネェ……。

MC:ヒョンジュンさん、今日お元気ですか？

HJ:ええ……。（小さい声で）

MC:エンジンをかけていただいて

HJ:朝、早い時間から本当に大勢の方が
来て下さいましたね。

MC:スタッフより早く到着された方も
いらっしゃいましたね。

去年の1月15日から韓国で放送がスタートしました。
もう間もなく1年になるんですよね。

HJ:一年が過ぎたと言う事で、髪もだいぶ伸びた気がします。

MC:あのヘアースタイルもステキでしたけど
今のヘアースタイルもステキですよね。

HJ:ファンの皆さんは髪が長い方が気に入ってくれている様です。

MC:去年の今頃は、まだ撮影されたと言うことですか？撮影中？

HJ:去年の今頃は、1話が放送されていた時期ですよね。
本当にちょうど1年くらい立つ事わけですよね

MC:韓国もいったり来たりしてて……

HJ:ワールドツアーもしましたし。

MC:去年の今頃は中国にいらした？

HJ:いいえ、韓国で撮影をしていました。

MC:冒頭のシーン、上海で撮られた所の話ですが（MCの間違い。韓国で撮影です）
最初は役者さんの吐く息も白くてそんな中かなりの薄着でしたよね。

HJ:あの時と言うのは江原道(カンウォンド)というところで零下14℃の気温の中で、
雨に降られてのシーンだったんですけれども、
雨を降らせる散水車と言うのがあるんですけれども、それも凍ってしまいました。
水もなかなか出なくなって、それぐらい寒い中での撮影だったんですけど、
そんな中で薄いTシャツだけを着て撮影をしていたんですね。
今、思いだすとどんな風に乗り越えたのかわからないくらい大変でした。

大変な撮影は、
キム・ヒョンジュンだったらもしかしたらできなかったかもしれないですが、
シン・ジョンテだったので可能だったと思います。


MC:体調とかは大丈夫でしたか？

HJ:あのシーンはホントにもう、とりわけ苦労が絶えませんでした。
2日ぐらい徹夜して、撮り終わった後は、ちょっと身体の調子が良くなかったです。

MC：感激時代というのはヒョンジュンさんにとって、今までの人生の中で、どんな作品でしたか？

HJ：そうですね…
僕を成熟させてくれた作品と言えると思います。
過酷な環境もそうですし、それから演じたのが成人の演技だったので、
骨太の演技と言うのは何かと言う人生の授業を受けたような気持ちになりました。
僕の人生にとってもターニングポイントになった作品ですね。
たくさん期待してください。

MC:ヒョンジュンさんと言えば
1月27日、パシフィコ横浜を皮切りに全国10カ所で
ツアーが行われますね。

HJ：韓国では年齢を数え年で言いますので、
30代の初めての活動と言う事になるんですね。
もしかしたらそれが終わってから、
皆さんに次にお会いするのは
久しぶりの時間を経た後になってからの時間になってしまうかもしれない
という公演なので、一生懸命頑張って準備をしました。
ですから、大勢の皆さんに来ていただけると嬉しいです。

MC:皆さん、一生キムヒョンジュンさんのファンですから、
時間なんて関係ないですよね

HJ:今回の公演のツアーなんですけど
ステージもさることながら、近くで皆さんと触れ合えるそんなステージを
作りました。
みなさんと本当に近くでお会いできる機会ですので、
大勢の方に来ていただいて、応援をしていただきたいです。

それから新曲も聞いていただける予定になっていますので
どうか、期待していて下さい

MC:2月11日、また待望の2年ぶりのセカンドアルバムが発売されますね。

HJ:「今まで」
あっ、（間違えた？）「今でも」（思い出した？）…「今でも」

「今でも」という曲になるんですけど、皆さん、もうご存じですよね？

MC:こういうところがヒョンジュンさんの魅力なんですね。
わざとなんですね。（ヒョンジュン、いじられてます（笑））

HJ:「今でも」……。（健気に言い直す）

MC:ツアーも本当に楽しみです。

前半のトークコーナーは終わりました。

握手会はステージで行われました。
ステージの真ん中にテーブルがあり
そこにヒョンジュンが立って迎えてくれます。





1列目から順番に始まりましたが
あのソウルの時の様に、背中を押される様な
せかされるパターンでした。
会場からはブーイングの声が……。

その後は、その声が届いたのか
牛歩の歩みに……。
ゆっくりすぎるぅ〜〜。
やる事が極端すぎますよね。

いよいよ順番です。
このステージへ上がる階段を登った後に見える
すぐ近くにいるヒョンジュンにいつもドキッとしてしまいます。

少し間をあけて近づきました。
真っすぐに見てくれる瞳が大好きです！
目をバチッと合わせてくれました。
友達から聞いて
握手は、自分から握らず
差し出すだけにしました。
握ってもらえる感触を感じたかったんです。

用意した一言をいったら
「ありがとうございます」と言ってもらえました。

「HOTSUN」の握手会とは違う
ヒョンジュンが何かを伝えようとしているような握手会でした。

他の方が握手をされる様子も
自分の席から見る事ができるし
順番待ちで立って待っている間は
ヒョンジュンの姿を堪能できます。



スクリーンに映るヒョンジュンのアップめの表情は
瞬きが多く、時々口元を噛み締めるようで
もしかしたら泣いているの？では……と
隣の方と話していました。
笑顔はなかったです。

途中、知らない間に休憩になって
握手の位置が手前に移動になりました。

握手会が終わり、
ヒョンジュンからの挨拶がありました。

HJ:握手会にご参加していただきまして、お疲れさまでした。
今回はおそらく日本で長い滞在なると思います。2ヵ月くらいにいる事なると思います。
もし、道端でお会いした時には、是非、ご挨拶をお願いします。
今日を含めてなんですけど、
ツアーの間も合間をみて日本に残りたいと思います。
今日から……また期待していて下さいね。　　　
ツアーの時には皆さんとたくさん触れあえるようなステージを準備しましたので、
どうか大勢の方に来ていただきたいです。
　　　
握手会を先ほどしたんですけれども、
その時にある方はこの歌を歌ってください、
ある方はこの歌を歌ってくださいと色々と声をかけて下さいました。

まだ、皆さんが直接聞いていない「B.I.N.G.O」ありますし

それから「Good bye」とか他にも色々あります
……「TIMING」もありますよね。　　　
そしてもちろん「今……今でも」もあるんですけれども。
そういった曲を生でバンドの演奏で、みなさんに聴いていただけると思います。

ありがとうございました。気をつけて帰ってください。


ウパルンのひとこと

一昨日の羽田のお迎えに言った友人が
「まだ イマイチという印象、
伏せ目がちの感じで、最初は出てきて 後半からは 皆を見るという
元気がないようにも……。
ペンから離れて 足早に手紙などは 受け取らず、通っていきました。
あまり笑顔がなかった」と教えてくれました。

握手会のヒョンジュンがどんななのか
とても気になりました。

以下はウパルンの主観です。

握手会のヒョンジュンは、
元気がなく、声も小さく、笑顔もありませんでした。
「今まで」と「今でも」を間違えた時は、
和んだ表情でしたが……。

目の下のクマも、2重になっていました。

友人が言う様に
昨日、飲み過ぎで調子が悪かったなら
まだいいのですが、（ホントはよくないですが……）
ウパルンの目には疲れている様にも
泣いている様にも見えました。

まだ、何か抱えているのかな？
韓国で自粛中だからなのか……。
考え過ぎかもしれませんが
何か私たちの知らない所で
ヒョンジュンを悲しませる事が起きているのかも
しれませんね。

ヒョンジュンにとっても、ファンにとっても
タイトなスケジュールの今回のツアー。
もう時間がないのですね。

ヒョンジュンが、本当に自分が心から望んで
やりたいというツアーなら、ウパルンも嬉しいのですが……。

韓国での仕事がなく、あるいはできないヒョンジュンが
今、できるのはなんのしがらみもない日本での
このツアーだけなのかもしれません……。

「どうか大勢の方に来ていただきたいです」
ヒョンジュンはいつになく、
来て下さいという言葉を言っていたように感じました。

撮影の取り締まりも厳しかったです。
手荷物検査はなかったものの
スマホで撮影していた近くのファンは
過去のものも全て削除されている様でした。
8.22以降、また一段と厳しくなった様に感じました。

ヒョンジュン、髪型もステキで
黒いスーツもよく似合っていて
やっぱり最高にカッコよかったです♡

久々の握手はとてもテンションも上がって
嬉しくて、心を奪われてしまったのですが、
大好きな笑顔が見れなかったのが、残念でした。