ヒョンジュン！2月20日オーラス幕張レポ②！

じゃあ、また雰囲気を盛り上げてみましょうか？
僕のアルバムの中に、かわいい曲が何曲かありま〜す。
Gentleman、Kiss Kissもあるじゃないですか？
Kiss Kiss をいつまで歌おうか悩んでます。
似合ってますか？
理解できませんね。
自分でやっていながら、自分で恥ずかしいです。
24、25、26ぐらいの時はふさわしいと思っていたけれど、
数えで30で歌うと思うと。

2階、3階の皆さん、忘れてないですよね？（きゃぁ〜〜）
1階よりもリアクションがよければ、いいところに行きますよ！

⑬ Kiss Kiss
トロッコに乗り、それから2階へ上がり
2階を回り、またトロッコに乗ってくれました。



⑭ Lucky Guy
今度は1階を回ってくれました。
みんな、応援しながらヒョンジュンを追うので
大変です！

ウパルンの横と前も歩いてくれました。
間近でみると、やっぱりキレイ！

続いて
⑮ Beauty Beauty

じゃあ、皆さんと言って
バンドのパート演奏！
あのベース、きっと何度も指を痛めたんでしょうね。
女性であの太い弦は、大変だなぁ〜〜！

今日はは2階、3階のファンの皆さんにご挨拶できました。
どうでしたか？
もうみんな、興奮状態です！

暑いですね〜〜。
ちょっと待って下さい。シャツが出てしまって。
最後なので端正な姿を見せたいですね。
いいですか？

楽しんでますか？
今、楽しんでいる途中ですか？

ご存じのようにこのままの雰囲気でいけば、
最後の公演なので、アンコールをずっと続けたいと思います。

さあ、では次の曲！
僕、悲しい曲も歌いましたか？
泣いている方がいたので泣いている…と思ったんです。
大丈夫ですか？
汗をふいていたんですね。

Lucky Guy やBeauty Beauty を聴いて涙を流す人は、
感情のコントロールができないんですね。

理解できない方が急におひとり現れました！
きっとこの曲を歌うとその方は大喜びすると思います。

⑯ Let Me Be The One

皆さんが一緒に歌ってくださった
「Let Me Be The One 」でした。

シャツの袖をたくしあげようとするんですが
うまくできない〜〜〜！

いっそのこと脱げって？
全部脱いじゃえって？
（ネェ〜〜〜！）
歌手にならずストリッパーになればよかったな〜〜？
そうしたら皆さんはもっと愛してくれたと思います！
違いますか？
違うって言う人は……。
でも、本当はものすごく喜んでいるのが
目の前から見えましたよ！

お母さんと来たお子さんもいるので、
なにか刺激的な映画を見せたいですか？
まだ、カワイイのが似合う年齢ですから……。

キヨミはもうやりません！

では、服が乱れたところで次の曲にいきます。
今度の曲は、皆さんが好きな曲です。

⑰ Please

見納めの「Please」のダンス！
もうこれだけで、完結してしまうキレイな楽曲！
芸術的って言ってもいいくらいのダンス！
しっかり見届けられたかな？

個人的な話を一つしましょうか？
公演ももう終盤にさしかかりました。残念ですよね。

今まで感謝したいと思える方達がたくさんいらっしゃいます。
まず、僕が感謝しなければいけないのは家族、
ファンの皆さん、愛するスタッフ、友達、知人、知り合い…。

今回、こんな風に皆さんから大きな声援をいただけたのは
皆さんがいて下さったのは当然ですが
事務所のみなさんも同じです。

なので、日本でツアーをしながら感謝すべき人のために手紙を書きました。
個人的な話なので、皆さん言わないでくださいね。
どうせ皆さん、すぐに言っちゃいますね。

「HEAT」を作って下さったB'zのお二人へ手紙を書きました
バンドの皆さんは、B'zの歌を聴きながら、夢をはぐくんで来た皆さんです。

公演に来てくださいませんか？と言ったら、L.Aにいらっしゃるという事で
来ることはできませんでした。
でもありがたいことにマネジャーの方、
会社の関係者の方が来てくださいました。

順位は重要ではありませんが、
おかげさまでオリコンチャートで1位をいただいた曲です。

B'zの皆さんのために、皆さんのために、
僕たちが「HEAT」でどれほど盛り上がれるか底力を見せましょう。
ありがとうございます、B'zさん。

じゃ、聴いてください！
⑱ HEAT

そう言われたら、目一杯、歌うしかないですよね。
会場がひとつになって歌った「HEAT」
あのB'zから、曲をいただけたなんて
ヒョンジュンの人柄ですよね。
ヒョンジュンの宝物の曲です！

ありがとう！
じゃあ！
⑲ Good-bye

「HEAT」の興奮も冷めないまま「Good-bye 」へ突入！
わかるさ君のこと　 ONLY YOU!
呼んでよ！僕のこと！　KIM HYUN JOONG!

このツアーですっかり、自分の歌にしてしまいました！

みんなGood-bye ！

ヒョンジュンコールが会場に広がって……。

皆さんも僕と一緒に感謝と情熱を伝えてくださったと思います。
ここであらためてお礼を言いたいと思います。
これまでいい曲を作って下さったすべての作曲家の皆さん、
そしてマネージャーさんまでここに送ってB'zの皆さん、
心から感謝しています。ありがとうございます。

では、ここで本当に最後の曲ですね。
いつも以上に時間の経つのが早いです。

でも、最後じゃありませんからね。
少しだけ、長い時間会えないだけです。

これ以上長い話は必要ありません。
ずっと話していたら、胸がつまってしまって歌えなくなりそうですから。

みんなそのまま。
本当にありがとうございました。
じゃあ、最後の曲です。
みんなのために、歌います。

ヒョンジュン、胸がつまってしまって歌えません。
⑳ ホシゾラ

会場はみんな、泣いていたんじゃないかな？
少なくともウパルンの周りはみんな涙声でした。

一緒に！

みなさん、ホントにありがとうございました！

「Good-Bye」の曲に合わせて
横浜から始まったJEMINIツアーの模様の映像が
時系列で映されていきます。
どのヒョンジュンもバンドのメンバーも
笑顔が輝いてます！
こんなステキなメンバー、スタッフと全国を回れたなんて
ヒョンジュン、よかったね！
そして、小さな会場でたくさん触れ合ってくれました。

「キム・ヒョンジュン」コール！


21. Save Today
この曲、大好き〜〜〜！
🎵せめて、今日だけは〜〜🎵
1階に降りてきてくれました〜〜。

22. Lucky Guy

23.Beauty Beauty
トロッコでまわってくれました。
途中で引き返す場面も……。

ありがとうございました！
ホントに最後のアンコール曲です！

24.HEAT
会場が一つになりました！
何度、ヒョンジュンと歌ったんだろう！
あの、広島を思い出します！

これだけの曲を歌って、喉は相当疲れているはず、
それでも、ヒョンジュンの声は最後まで力強かったです！

本当にありがとうございました。

感極まって、タオルで顔を拭うヒョンジュン！

ありがとうございました。
きょうの公演はいかがでしたか？
僕も悔いを残さず歌いました。
本当に後悔が残らないくらい、今日はベストを尽くせたと思います。
（大きな拍手とありがとう！）

いつも僕は今日よりも明日成熟したい、
明日よりも明後日、もっといい人になっていたいと思っています。
ですから、みなさん、
2年後の僕を期待してもいいと思いますよ。

皆さん、
ほんとにほんとにありがとうございました。


それでは、未熟な僕を信じてくださって、そしてタイトなスケジュールにもかかわらずベストを尽くして下さったバンドの皆さんにも大きな拍手をお願いします。

悲しいと思ったんですけれども。
それでも笑顔になれそうな気がします。
何故かというと
考えただけでも最後は悲しいだろうなと思っていたんですが
皆さんが僕に最後でないと確かめさせて下さったと思います。

それから、（はっきりと日本語で）愛しています。

最後に皆さんへ本当に言いたい言葉を伝えたいと思います。
チョンマル、本当に、ありがとう

25 ありがとう



涙でいっぱいのヒョンジュンでした。
それでも、精一杯の心を込めて歌ってくれました。
こんなに心震える歌を聴いたのは、初めてです。
すごい！キムヒョンジュンは！

飾ることもなくストレートに
聴く人の心に迫ってくる歌を聴けました。
もう、十分です。

歌手になってくれてありがとう！
伝えてくれてありがとう！

最後は日本語で歌ってくれました。
「ありがとう、そばにいてくれて」

この歌を、皆さんのために一番最後に
歌いたいと思いました。

もう一度、お別れの最後のご挨拶をしなければいけないですよね。

今まで僕のことを心から助けてくださった、
皆さん、スタッフのみなさんにも
心から感謝していますという言葉を伝えたいです。

僕をサポートしてくださったスタッフの皆さんに最後に一つ
お願い事をするとしたら、
ここにいらっしゃるすべての皆さん、
この場にいらっしゃる全員の皆さんに、もう一度この場で
会えるように全てのスタッフのみなさんが力を貸していただけたら嬉しいです。

きょうは最後ではありません！
また、戻って来ますので悲しまないでくださいね

バンドのみなさん！

ここでYumiさんが登場。
戸惑うヒョンジュン！

バンドの演奏とともにみんなで
Your Storyを歌います。



見る間に顔がくしゃくしゃになり
唇を噛み締め
ティシュで目頭を拭うヒョンジュン。
こらえてもこらえても、涙がでてきます。
ヒョンジュン、号泣です！

会場はボードを掲げ赤い❤️マークを作ります。
そして、キダリルッケヨ！（待ってるよ）

その後、写真撮影！
「ヒョンジュン〜〜〜」
ファンも一緒です！
次はボードを下ろして
「ヒョンジュン～～～！大好き！」
そしたらヒョンジュンも
「僕も大好き❤️」

その後、メッセージの入ったタイムカプセルにサインをして
ネジを締めて、サインを。

カタカナで書いてくれた「ヒョンジュン」

ヘネチアファンの皆さん、
そして来られなかった全ての方にお願いします。

最後に一言申し上げます。
何事もなく元気で幸せでいてほしいと思います。

僕が言いたいこと。
この中には色んな意味が込められていると思います。
健康でいて下さい！
そして幸せでいてくださいね
そして、次にお会いする時には
笑顔でお会いしましょう。

早くご挨拶しますね。
地下鉄が終わってしまうと困るので。

今日、皆さんにお伝えする最後のご挨拶は、
さようならじゃなくて、行ってきます。

「行ってらっしゃい」

最後の挨拶します
じゃあ僕たちが「いってきます」したら
大きな声で
チョー大きな声でお願いします。

「せーの
みんな！行ってきます！」

「行ってらっしゃい〜〜！」

「またね！行ってきます！」

そして、ステージを後にしました。

また、この場で必ず会いましょう！
約束だよ！ヒョンジュン！


Team Zakuさんがこの2月20日の動画をupして下さいました。
厳しい撮影環境の中での動画撮影には感謝です。ありがとうございます！








ウパルンのひとこと

ヒョンジュンは自分の持てるもの全てを
私たちファンにプレゼントしてくれました。

そんな2月20日の幕張でした。

今、思い出しても、涙がとまりません。

この日のヒョンジュンは「幸福の王子」なのではないかと思うのです。
自分の持てるものを無償の愛で、私たちファンに与えてくれました。

神様が天使に「この町で一番美しいものを持って来なさい」と言ったなら
それは、まさにこの日のヒョンジュンの心だったのではないかなと思うのです。

大阪で元気がなくなってしまったウパルン。
この日はヒョンジュンが「僕が生きているのは」を
ウパルンも含めた会場のファンに歌ってくれました。
とてもとても嬉しかったです。
ありがとう！

「皆さんが僕に最後ではないという事を
確かめさせてくれた」
こんなことをいってもらえたら、
もう、最高にうれしいですね！

すぐに書きたかった2月20日のレポでしたが、
2月23日のデビルAのディスパッチの件で
動揺してしまい、書けなくなってしまいました。

憶測に振り回されるなんてバカみたい！
そうやって
今、やっと落ち着いて書くことができました。

自分のこの目で見て、
感じたヒョンジュンが全てです。

ヒョンジュンの悔いのないステージを
見ることができて、今は幸せな気持ちでいっぱいです。

ありがとう！ヒョンジュン！
ありがとう！

また、グリーンのペンラを振れる日を楽しみに……。
2年後、笑顔で会いましょう！