ヒョンジュン！「韓流スターと兵役」！

この1月20日に出版ホヤホヤの
康熙奉さんの書かれた「韓流スターと兵役」



本の帯には
なんとヒョンジュンくんの名前も〜〜
これは即買いですね！！

東方神起のユノやチャンミンの入隊の様子や
ユチョンのコメントなどと一緒に
ジェジュンがご両親に送った手紙まで




最近はほとんど
お姉さんのツイも見ることがなくなりましたが……

現役兵の最高階級の兵長になった時の事が書いてありました

軍の幹部は職業軍人なので
兵役で軍務についている人とは根本的に違うのですね。

（以下抜粋）
韓流スターが兵長になった時、
職業軍人から頼まれることが極端に多くなるでしょう
職業軍人は、部下の韓流スターをこき使ったことを自慢したがるからです。
一般人であれば、兵長になると楽なのですが
韓流スターの場合は、上司にあたる職業軍人と
特に良好な関係を築かなければいけません。
そのあたりで神経を使うことになるでしょう

ということは
ジェジュンが軍主催の「地上軍フェスティバル」に
出演した時も、職業軍人の幹部さんには相当気を使ったんですね。
そんな中でも、自分の全てを表現できたジェジュンはスゴイ！

そして、誰もが言う、一番辛い寒い日の夜間の警戒勤務！

（以下抜粋）
就寝中に自分の番が回ってくると大変です
冬の寒さが半端ではないからです
着替えや銃弾の装備などの準備に時間がかかるので
警戒勤務に入る30分前に起きますが
それから警戒勤務が終わるまでの間は
寒さで震えが止まらなくなります

厳冬期には、1週間ほどの日程で冬季訓練もあります
ただ寒さに耐えることだけが目的の訓練です。

雪が積もった山中でテントを張って、
ひたすら寒さを我慢するのですが
銃に肌をつけると、皮膚が銃にくっついて剥がれるほどです。
本当に、恐ろしい寒さです

警戒勤務でヒョンジュンもペアの方と
夜、寒さと戦いながら警備をしているんですね。
ヒョンジュン、大変だけど頑張って〜〜〜〜！


芸能人は偏見やイジメはないのかな〜〜？

（以下抜粋）
入隊したスターが目立ちすぎる存在だからといって
暴力を受けたり、あからさまなイジメを受けたりすることは
考えにくいと思われます
そうなってしまったら、軍隊のイメージがあまりに悪くなりすぎます
各軍は相当な神経を使うはずですし、
実際にスターが被害をこうむらないようにする手立てをとるでしょう

妬む人もいるかもしれませんが、
多くの同僚たちは、有名なスターと同じ部隊になって
かえって喜ぶのではないでしょうか？

自慢話になるじゃないですか
除隊して社会に復帰した時も
「スターの◯◯のことなら、何でも俺に聞いてくれ」と
得意げに話すことができます

そういう意味では、スターは好ましき同僚なんですよ
自分の人生で、スターと親しげに話ができる時期は
まさに軍隊時代しかない、という人がほとんどでしょう

それにスターは目立ちすぎる存在です
そんな人をいじめたら、悪評にまみれになってしまいます。
誰も損なことはしないでしょう

確かに、先に入っていた年下の兵士が
後から入ってきた年上の兵士をいじめるケースはありますが
7歳も8歳も上だったら、さすがに長幼の序は守りますよ

良かった〜〜
一時、ジェジュンの写真が同僚の兵士の方の家族から
上がった時もありましたよね〜

康さんは、スターの軍務時代に必要なのは
「謙虚さ」だと断言しています

ヒョンジュンもジェジュンも謙虚の人なので
きっと周囲の方からは、好かれているんでしょうね。


「スターも兵役を経て、確実に成長して帰ってきます」
そして「自分を見つめ直す貴重な時間」

是非是非、ヒョンジュンも一回りも二回りも成長して
帰ってきてほしいな〜〜〜

夜の休憩時間は
意外にもカラオケが人気なんですね！

ヒョンジュン、
「お前、歌手なんだろ！歌ってみろよ〜〜〜」
なんて言われて、マイクを持ったりしてるのかな〜〜


1万5千円のお給料は、莫大な収入を得ているスターといえども
本当に貴重に思うんですね

そのお金で
部隊の中のPX（売店）でお菓子を買ったりするそうですね

チソンさんが入隊していた時に
「楽しみはお菓子を食べることだった」と言っていたように
ヒョンジュンもチョコパイを買っているのかな〜〜

この本、
知っていること、知らなかったこと
いろんな内容が満載の本です

そして冒頭で書かれていた
ファンの立ち位置についての話には
ドキッと驚かされました！！


（以下抜粋）
惹かれる理由は様々です

しかし愛情を維持させる理由は一つしかありません
それは「あの人と一緒に歩み続けたい」
と言う思いです

どんない時間が経っても、
どんなに相手の裏が見えても
どんなに自分の境遇が変わったとしても
特定の韓流スターを愛し続けられるのは
彼の苦悩を自分が引き受けて
共に時代を歩んでいきたいと思えるからです

それは易しいことではありません
自分の心変わりを戒めるには、大変な忍耐が要ります
生きる上で、他の様々なことでも
我慢を強いらえる事が多い日本の女性が
なぜ、エンタメの世界でも耐える必要があるのでしょうか？

それはファンであることが
もはや「趣味」でなくなったからです
それは「生き方」になり「覚悟」になったのです

覚悟のある生き方ほど、強靭なものはありません
どんな困難が押し寄せても
覚悟さえあれば乗り越えていけます



おおお〜〜〜！
この悟りにも近い「覚悟」
ヒョンジュンのファンの中もいるんですね〜〜〜
「覚悟」の域に達した方が！
すごいわ〜〜〜！

「趣味」の域を出ず
とても「覚悟」なんてできないウパルンには
少し居心地の悪い言葉ですが……

「あの人と一緒に歩み続けたい」
一度も会話をしたこともない相手と
どうやって一緒に歩けるの〜〜？

「どんなに相手の裏が見えても」
うう〜〜〜〜〜ん
イイ裏なら良かったんですがね〜〜〜（毒）



追記：
早いものでもう2月ですね〜
明日の裁判が前日になって延期だなんて！
どうなっているんでしょう！！